こんにちは、親愛なるみんな!
新しい年が、みんなにとって良いスタートになっているといいな。私は年明けに『ヨスガノソラ』をプレイし始めました。ずっと前から気になっていた作品だったんだけど、なかなか読む気になれなくて……
でも、今になってようやく手に取ることができました。
ゲームはかなり早くクリアしていて、プレイ時間は26時間8分でした。
とても楽しく遊べた作品で、特に春日野穹のルートが印象に残っています。
彼女はとても複雑で美しいキャラクターで、どうしてここまで惹かれるのかは、また改めて語りたいと思います。
でもその前に、まずはこの作品の気になった点や欠点について少し話していきたいです。
作品全体はとても美しく、キャラクタールートもいくつかを除けば(というか、正直言うと大半は)興味深かったです。ただ、あまり感情移入できなかったキャラクターもいて、特に瑛(あきら)と一葉(かずは)の関係性は、個人的には少し苦手でした。
正直に言うと、二人のルートはキャラクターが少しうるさく感じてしまって、読むのがちょっと大変でした……ごめんなさい。それでも、穹ルートに辿り着くためにはとても重要なルートだということは分かっていました。
登場キャラクターの中では、特に乃愛(ノア)がとてもよく書かれていると思います。罪悪感や後悔といったテーマがとても丁寧に描かれていて、物語の構成も非常によく練られています。キャラクターとして一番好きなのはそらですが、描写や書かれ方という点では、乃愛は二番目にお気に入りのキャラクターです。
過去のトラウマや罪を抱えながら生きている、とても人間らしく現実的な女の子で、読んでいて胸が苦しくなることもありました。
それでも、より良い人間になろうと必死に努力している姿が印象的で、本当に切なく、同時に魅力的なキャラクターだと感じました。
私は、穹が他人の目を気にしないところが大好きです。彼女の魅力は、タブーであっても自分らしくいること、そして自分の望みや気持ちに正直であるところにあります。『ヨスガノソラ』は物議を醸すテーマを扱っていますが、成熟した描き方で表現されており、それらのテーマについて哲学的に考えさせられます。また、「これは道徳的に正しいのか?」という問いを投げかけます。
ゲーム内で出会う友人たちとの関係性も丁寧に描かれており、春原がもし本当に妹に恋をしたらどうなるのかという心配や、不安、恐れ、そして真摯な思いやりが表現されている点も印象的です。キャラクターたちはとても優しく、美しく作り込まれており、現実的なテーマが丁寧に説明されています。
最終的に、この物語から学んだのは、人をその選択や見た目だけで判断してはいけないということです。他人の選択はその人自身のものであり、もしその人が幸せなら、それを尊重すべきだということです。『ヨスガノソラ』はタブーな関係を描いた美しい作品であり、同時にその中の醜さや美しさも描かれています。ぜひ、この美しい物語を読んでみてください!


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